docomo(ドコモ)で通信障害が発生したらしいです。2021年10月14日から、
日付をまたいで15日もまだ完全には回復していないっぽいですね。
ぼくはモバイルWi-fiも持っているし、スマホのsimも複数持っているからほとんど影響がないです。
「インターネットに接続出来ること」って
社会のインフラになってるんだなー…ってしみじみ思いました。
目次
原因はIoTなどの工事、からの、ぎゅうぎゅう混雑で繋がりにくく
どうやら、原因はIoTの工事っぽい。
タクシーの電子決済や自動販売機向けIoTサービスの加入者/位置情報サーバ(HLR/HSS)を、旧設備から新設備に切り替えたところ、不具合が確認された…らしいです。
IoTっていうのは、要するにネットにつながった家電製品とかメカ。
いまやタクシーも自動販売機にも、インターネットに接続して処理されるのが「当たり前」になりつつあるってことですね。
そして「復旧」のお知らせの後に、
ネット使いたかった人がイッキに押し寄せて、
回線に負荷がかかって結局繋がりにくい…みたいな。
らしいとかぽいとか、ふわっと書いているのは、
ぼくがほとんど影響を受けていないからです。
結局他人事なんだけど、
「モノゴトを自分事にして考えること」こそが仕事とかで成長する秘訣のひとつだと思っているから。
メモがわりにこれを書いてます。
今回は複数ネット接続のルートがあって助かった
ぼくが契約して利用しているインターネットのサービスが複数あって。
モバイルのWi-Fiと、
キャリアが違うスマホが3台。
基本的に最低2端末はスマホを持って外出するので、
自分がインターネットに接続出来なくて困るって事態は少なそう。
問題は相手方、それこそタクシーの電子決済とか
お店のレジとか?
不本意だけどまだ完全キャッシュレスは怖いな
電子決済100%だと、いざって時に困りそうだから
まだまだ現金は最低限は持ち歩いていたほうがいいのかも。
QRコードで支払うもの、
Suicaみたいにピピッとやるもの、
カードを読み込ませるもの。
そして現金。
リスク分散って考えると、QRだけとかSuicaだけってのはまだやめておこうかと思いましたね。
まとめ、「オトク」もいいけど、時間を取られるリスクも考えとこう
docomoの通信障害をきっかけに、
インターネットというインフラとの付き合い方について考えてみた話
でした。
QRコードを読み込むだけーとか
Suicaみたいにピピッとするだけーみたいな
スマートでかんたんにキャッシュレス決済が出来るようになっている反面、
それだけだといざ通信障害になるとけっこう困りそうだなーと思ったわけです。
ネットに自分が接続したいならいったんFREE Wi-Fiとかカフェとか行けば当座はしのげるけど、
相手方の端末がネット接続不良で話が進まないリスクってのもあるんだなー。
キャッシュレスしたいけど、なかなか完全に現金持ち歩かないのは
まだちょっと怖いな。
例えば、地震が起こった時なんかでもインターネットは止まらずにTwitterで「ゆれた!」とか呟けているわけだけど、
今回の通信障害のように人為的なアクシデントも起こりうるんだな。
何に備えればいいのかわからないけど、
「何か事前に出来ることはないかとうんうん考えること」
はやめない姿勢でいきたいなと思いましたとさ。
ふっふっふ これで ぼくは インターネット社会のインフラと 現代社会の利便性とリスクと アナログの備えに 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…未来を豊かにするために アルジ の知恵稼ぎは つづく!