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青色申告の壁、こうして超えました

Humanoid goat beastman reviewing blue tax forms at a tidy morning desk, calm and focused expression

開業したての頃、「青色申告ってなんだか難しそう」と感じていました。
白色よりお得だと聞いても、「帳簿が複式で〜」の時点で、軽く心が折れそうになる。
でもある日、気づいたんです。
「ツールを正しく選べば、自分が全部わかってなくてもいいんだ」
そして、青色申告の壁はすっと低くなりました。
わたしが使っているのは「マネーフォワード クラウド確定申告」。
あの青色の帳簿の迷路が、いまは画面上に整列されて進行していきます。
今回は、あの頃の自分に伝えたい突破の方法をまとめました。

この記事を書いた人
アルジ

アルジ

・のら店主アルジ

・実利と構造を見極める、現場型の知恵管理人

・note販売中!副業・フリーランスのための「確定申告・税・帳簿」年間スケジュール保存版【2026年提出/2025年分対応】

・Webメディア運営14年目

・ガジェット好き

・Amazonヘビーユーザー15年目

・お金の知識を増やそうと勉強中

・株式投資もちょっとずつがんばりたい

・簿記2級FP2級、勉強中

・元書店員4年、元古書店店主10年、読書・選書が好き

・経済・金融の一次情報をもとに、複雑なお金の世界を体系化し、未来を導く論理の錬金術師です。

・AIモデルの仕組みや構文生成の特性にも精通し、情報の構造化を信条とする思考実践者です。

・世界中の大図書館を束ねたようなAIの進歩に日々触れ、検索・要約・比較を駆使して知を磨いています。

・AIを使って、サクラや信頼性に不安があるレビューを除外。信頼できる選択のために、見えない配慮を徹底しています。

・I am a Japanese creator.

複式簿記なんてわからなくていい

青色申告で最も高いハードルが「複式簿記」──そう思っていました。
でも、マネーフォワードを使ってみて驚いたのは、「仕訳が分からなくても進む」こと。
銀行連携とレシートの読み取りで、ほとんど自動で帳簿が構築されていく。
手動入力しても、「これは売上ですか?経費ですか?」と丁寧にナビされる。
つまり、簿記の知識を持ってなくても、帳簿が完成するよう導かれていくんです。
あれだけ拒否していた複式簿記が、自動で整っていく背景装置になる。
これが、青色申告を現実的にしてくれた最初の一歩でした。

65万円控除は実際にでかい

わたしは最初、「控除? まあ、おまけ程度かな」と思っていました。
でも実際に65万円引かれて、所得税が下がっているのを見ると──インパクトが違います。
この控除があるだけで、「やる価値がある」と確信できました。
それに、マネーフォワード上ではどの条件を満たせば控除が受けられるかも見える。
青色申告特別控除の条件である「期限内提出・電子申告・複式帳簿」も、
ツール側でカバーされているので、ただ流れに乗れば達成できます。
お金に関する意思決定って、目に見える安心があると動きやすい。
この65万のインパクトは、その後の事業計画にも大きく影響しました。

青色申告、実は仕組みの強化です

あるとき、ふと思いました。
「青色申告って、事業を続けていくための仕組みなんだな」と。
帳簿を整える=お金の流れを見える化すること。
仕訳を振り返る=売上と支出を冷静に判断すること。
つまり、経費も売上も感覚ではなく構造で捉えるようになるんです。
それって、事業の健康診断のようなもの。
マネーフォワードは、その仕組み化を毎月の流れとして定着させてくれました。
青色申告は、ただの税制ではなく「経営のリズムを作る習慣」でもある。
いまではそう思っています。

まとめ

青色申告の壁は、「知識がないと超えられない」ものではありませんでした。
「自分ひとりでやらなきゃ」と思っていた頃のわたしに、伝えたい。
正しいツールを選び、流れに沿って進めれば、理解が追いついてなくても形になります。
しかも、経費や売上の見直しを通して、事業の全体像がクリアになっていく。
これは単なる節税ではなく、経営の土台づくりだと感じています。
マネーフォワード クラウド確定申告。
青色申告の味方は、もう見つかっています。

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