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プリンセス・マーケティングという本を読んだ感想レビュー。女性の購買意欲の勉強。ネタバレなし

セールスコピーライター谷本理恵子さんの本、

「プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則」を買って読んでみました。

感想を書いていきます。

この本はタイトルの通り、プリンセスつまり女性に向けて何かを販売したい人だったり、

女性向けの商品をこれから作る上で女性の購買に関する心の動き方だったりを勉強したい人にピッタリ。

そもそも本のタイトルの、プリンセス・マーケティングっていう言葉の響きがすでにうまいと思うのです。ずるい。

高貴な響きで、男性も「おっ、なんだこれ」と手に取りたくなる。

さすがは著者がセールスコピーライター。

ネタバレなしです。

この記事を書いた人
アルジ

アルジ

・のら店主アルジ

・Webメディア運営13年目

・ガジェット好き

・Amazonヘビーユーザー14年目

・お金の知識を増やそうと勉強中

・株式投資もちょっとずつがんばりたい

・簿記2級FP2級、勉強中

・元書店員、選書が好き

本の情報、表紙がラッピング包装っぽくて書店で目立っていた

「女性=プリンセス」という考えを軸に、

女性の購買心理の傾向を解き明かした本。

引用元:Amazonプリンセス・マーケティング商品ページ

【タイトル】プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則

【著者】谷本理恵子さん

【出版社】エムディエヌコーポレーション

【発売日】2019年04月26日

本の表紙に、まずぼくは惹かれました。

なんだかやたら目立つ表紙。

書店の実店舗で手の取ったんですけど、

ビジネス書のマーケティング本コーナーで見た時に

この表紙、、

ラッピングされたプレゼント包装っぽい感じがします。

まさしく知識のプレゼントです。

女性は何を求め、生きていくのか

まず女性は何を求めているのか。

どう生きていきたいと思っているのか。

本の序盤から、大きな枠の提示がありました。

そして本のタイトル通り、

プリンセス、つまりまずは女性目線でお買い物のきっかけや決心について

深堀りされていきます。

ぼくは男ですからね、そもそもの「大枠」の話から

へえ〜って思うことがたくさん。

男性についても比較対象として解説されている

男性についても比較対象として解説されています。

女性のお買い物や求めること、生き方について学び

対する男性はこう、だから女性とはこんな違いがあるんだよーっていう、

男性の購買意欲の理解も深まる内容になっています。

実践に組み込んで、試してみたいようなアクションのヒントが色々書かれているので、

読み進めていくとだんだんワクワクしてきました。

ゲームっぽく言えば、自分が武器屋とか魔法使いとかそういうのになった気分です。

これをやったらどんな物語が展開されるかのか…、楽しみになりますね。

まとめ、実践に落とし込むのが楽しみ。ただし女も男もグラデーションがある、グレーゾーンも忘れずに

谷本理恵子さんの本「【タイトル】プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則」を買って読んでみた感想の話

でした。

この本の「はじめに」でも触れられていることですが、

女性も男性も、女性的な部分と男性的な部分の両方を持っています。

だから「女はこう!」「男はこう!」って決めつけすぎるのはナンセンスです。

豊かなグラデーション、グレーゾーンを加味した上で、

どうしたら買う行動をしてもらえるのか、商品を気に入ってもらえるのかを考える必要があります。

そりゃあそうです。

ぼくは男ですけど、少女マンガを読んだりします。(NANAを集めてみたり、君に届けを集めてみたり、途中で止まったけど)

女の人だって、ジャンプ作品で「あのキャラクターがカッコいい!」とか言いますもんね。

鬼滅の刃は老若男女に人気でしょう。

そういうことです。

女性と男性それぞれの長所や特長をとらえつつ、

それらをどうやってお買い物に活かしていくか。

それを考えるのが楽しいわけですね。

「プリンセス・マーケティング」はどっち側からもとても学びが多い内容なので、

マーケティングについて勉強したいって人にとてもオススメ出来る本だと思いました。

ふっふっふ これで ぼくは プリンセス・マーケティングの大原則と 女性の購買意欲とはどんなものなのかと 男性向けも書いてあるよに 関する知識を得て また レベルアップを 果たしたのである…未来を豊かにするために アルジ  の知恵稼ぎは つづく!

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